BAR Shelter てまり寿司パーティー
〜君も握ってみないか?〜
開業5年目はイベント盛りだくさん
天満のバーShelterは開店して5年目。9月に私アラタとウッチーがライブをやって以来、イベントを精力的にプロデュース。今月は手まり寿司パーティーと名打って、手まり寿司、数々のDJ、初登場の鍋と鉄板焼きなど、年末にふさわしい「やれること全部あり」のパーティーとなりました。
みんな夢の中
そんな折、マスターから、浜口庫之助の「みんな夢の中」がいい曲なんで、そのうちやってくれませんか?という話がありました。やりましょう、ということでギターを持って手まり寿司パーティーへ。歌ってもらうつもりだったのでキーも原曲の女性キーのまま。歌詞配ってみんなで歌ったら楽しい感じになるかなあ...なんて感じで出かけたのです。
まさかの2ステージ
行ってみるともう店は満員。女性の皆さん「Shelter Girls」が大活躍で、手まり寿司は美しくバージョンアップ、暖かい鍋、そして特大ホットプレートでは焼きそばがスタンバイOK。面白いー。ホームパーティーを3倍濃縮したような感じです。これで突然「みんなゆーめーのーなあかー」はないんちゃうかと思っているとマスターから、
「じゃ、7時くらいからお願いします。」
そ、それってオンステージってこと?オーマイガー、みんな夢の中しか用意してないよ(汗)。でも嬉しいリクエスト。パーティーのアトラクションとして華を添えようじゃないですか。
やりもやったり全10曲
あとから来たお客さんのためもあって、2ステージに渡って弾き語り。リクエストも含めて全10曲。そんなに上手じゃないのを量でカバーする作戦です。以下、順不同。
- みんな夢の中(高田恭子)
- 恋の季節(美空ひばり)
- Lamento No Morro
- Manhã de Carnaval
- Olha Pro Céu
- Samba de Verão (Summer Samba)
- Tristeza
- Vou te Contar (Wave)
- Smells Like Teen Spirit
- Samba de Uma Nota Só (One Note Samba)
オマケで、どっかで聴いたことあるような気がする演歌を歌い上げたような気もします。
出来はどうだったかというと、「かなり酔っぱらっていた」そうであります(汗)。そんなこともきっかけに、みんな好きずきにいろんなレコードをかけ始め、おしゃれなDJバーが一気に昭和歌謡&懐メロPOPSのるつぼへ。
あまりの何でもありっぷりにDJさんもプチッと切れてしまったらしく、ヘッドホンを片手にドリフのズンドコ節を熱唱、とうとうマスターも歌いだし...
嗚呼、そんな私たちをお許し下さい。合掌。
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